1年を通していちご栽培には色んな作業があります。
具体的にどんな仕事をしているのか、少しでもイメージしていただけるようご紹介します。
できるだけありのままに書いてみました。
何かご不明点がありましたら、お問い合わせフォームからお聞きください。
夏の初め、収穫用ハウス内でのいちごの栽培はおしまいです。
いちごは1シーズン収穫したら株を取り去って、月のシーズンでまた新しく植え替える必要があります。
ここからは収穫が終わったハウス内の片付けと、次に植えるいちごの苗を育てる作業を行います。
片付けについては、いちごの株を除去して培土を耕耘し、プランターに透明マルチをかけて太陽熱による土壌消毒をします。
育苗は、育苗用ハウスで作業をします。
ここでいちごの親株から生えてくるランナー(つる)をポットにさして、苗を増やしていきます。
この期は比較的ゆっくりできるので、スタッフの皆様には夏休みをしっかりとっていただいてます。
台風がきたら対応しなければならないので、怖い時期でもあります。
▼6月下旬~9月上旬の主な作業
・収穫用ハウス片付け
・陽熱消毒
・ハウス内掃除
・調整場大掃除
・苗のお手入れ
・草刈り
以上、大雑把にですが1年間の作業の流れを書き出してみました。
仕事についてご不明な事、気になる事がありましたら是非お問い合わせください。
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